Vim

MLに移行して最大の事業(?)はネイティブなエディタ探しです。

昔「ex」を使って仕事をしていたことがあったので、Windows機を所有していた頃から、上司に紹介された「ViVi」というエディタを使用しています。
(emacs派の方々もいらっしゃいましたのでそこは丁重に・・・)

ViViはシェアウェアですが、exコマンドや正規表現を利用できるWindowsエディタとして、愛用しています。
所有機がMACになっても、VMware FUSIONで「ViVi」を起動させてるくらい。

でも、MLになって少し動作が重くなってきました。
メモリは当時最大の8GBを載せていますが、CPUがCore2Duoだからかな、とか思ったりして。
そこで、ネイティブなエディタ探しです。
別に切り替える訳ではなくてうまく使い分けれれば良いかなって。

求めるエディタの条件は、

  1. exコマンドが使える事
  2. 正規表現が使える事
  3. 選択範囲の上下に決まり文句行を挿入できる事
  4. 矩形操作ができる事
  5. タグジャンプができる事
  6. シンタックス色付けができる事
  7. grep検索ができる事

で候補に挙がったのがVimだったのです。
だってViViそっくりですもの・・・(もしかして当たり前?)

取り敢えず取っ掛かりが簡単そうなMacVim KaoriYaをインストールして、まだいくつかの条件は調査中ですが、難関だと思っていた3をクリアしたので、これに決まりそうな雰囲気です。
プラグインを入れては外しを繰り返し、設定を書き換えてはと、試行錯誤を重ねているうちに操作にも慣れてしまって、「TextEdit」の操作を間違えた時には思わず笑ってしまいました。

煮込み料理のようなエディタですね。

仕込みはまだまだ続きそうです。

 

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